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2009.6.22

昨日の昼すぎから、青森の実家の母が来てくれています。
私の顔を見て、とても驚いていました。
まるで倍くらいに、顔がむくみ腫れあがり、鬱血したような顔色で、別人のようだったらしいです。
一度も起き上がっていませんし、もちろん鏡なんて見ていませんでしたが、ひどい顔だったのでしょう。

主治医の先生ではありませんが、私を担当しているチームの先生の一人から呼び出しがあり、病室に来て早々、母は別の部屋に通されていきました。私の病状を、先生から直接話すためでしょう。

病室に戻ってきた母は、「もう手術とかできないってさ」と一言言いました。
手術なんかできないことは、もう1年以上前からわかっています。何を聞いてきたのか、わからなくなりました。
どうやっても助からないということを確認したのでしょうか。

いつも冷徹な目で私を見下ろして顔をそむける母でしたが、このときばかりは、泊りがけでそばについていようと考えたようです。たぶん、「いつ死ぬか、わかりません」とか、そんな類のことをさっき言われたのでしょう。
死ねば病院からすぐ呼び出しの電話があったりして色々面倒なので、とりあえず一泊しようと思ったのだと思います。

簡易ベッドが病院から用意され、私のベッドのすぐ横に眠りました。
べつに、ここで眠るのが、私が心配だからとか世話したいからというわけではないことは、私はよくわかっています。
ですから当然、苦しい時や洗面器を替えて欲しいときは、すべてナースコールで看護師さんを呼んでお願いしました。

さらにこの夜私は、ナースコールのボタンを押して、「母親のいびきがうるさくて全然眠れないので、耳栓があれば貸して下さい」と頼まなければなりませんでした。
のどが痛くてとてもしゃべれる状態ではなかったので、お願いはいつもメモ用紙に書いて見せていました。
もう、メモ帳も残り少なくなっています。


3分おきに、眠ったり起きたり、吐いたりの状態は相変わらず続いています。
ただ、吐くものに血が混じらなくなりました。
少ない胃液と腸液とがこぼれる程度です。
でも、鼻からのチューブは、のどをゴリゴリと相変わらず痛めつけます。
のどが切れて、血が出そうですらあります。

身体は疲労の限界に達しています。
奇跡的にこんなに意識があるのは、自衛官時代に少し体力をつけていたおかげかもしれません。


なんとかしてこの鼻のチューブが抜けるように、ドレーンに吸い込まれる血が減ってくれますようにと、痛烈に願っていました。




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Re: No title

るみっちょありがとう♪
毎日見に来てくれてるなんて、ありがとうね;;
そういうこと言ってもらえるのが一番モチベあがるね。
自分のために書いてるんだけど、ダルいとすぐくじけて、三日坊主になりやすい人間だからさ、私(w
いろんな人に見てもらえてるんだな、って思って、頑張り続けるよ~~~ん

そのほか詳しいことはちょっとこちらには書けないので、mixiのメッセージのほうでお返事しておきまっす。見ておいてね☆

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Re: No title

ふ…初書き込み書込ありがとう。

私も必死なのよw 色々
ていうかそろそろ本腰入れて仕上げにかからんと、
日本一長い遺書完成しないんじゃないかと思っておる

何かはぶくか~

No title

書いてくれてサンキューwwww


適当にかと思ってたら
予想外にちゃんとしててびっくりしたww




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